結婚指輪は挙式や入籍よりも早めに準備するのが一般的。
そして、手元にあるとすぐにつけたくなるのが人の情。「結婚指輪っていつからつけ始めていいの?」という疑問がやがて頭をよぎることでしょう。
ということで、儀礼的なルールやつけはじめるタイミングのアイデア、購入時期など・・・。結婚指輪に関する“いつから?”をまとめました。
これから指輪を準備される方、よろしければ参考にしてください。
【結婚指輪の相談&下見には予約がおすすめ】
【来店予約のメリット】

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結婚指輪 いつから?|つけるタイミング

つけはじめるタイミングとポイント
そもそも、結婚指輪をつけるかつけないか?については、法的にも社会的にも明確なルールはありません。
【結婚指輪に関するルール】

- 法律:なし。
- 社会的なルール:なし。
- 業務上のルール:接客・調理・看護・介護など、業務中の着用を認めない職種・会社もある。
では、いつからつけ始めるものかというと“2人で決めたタイミング”でよいです。
2人のタイミングを決めるポイントは次の通り。
【タイミングを決めるポイント】

- 指輪を受け取った日。
- 結婚式の日。
- 入籍した日。
- 2人にとっての記念日。
- 2人が覚えやすい日。
多いのが、受け取った日・結婚式・入籍日の3パターンで、結婚情報サイトでのアンケート結果では、それぞれが30%程度ずつの割合(合計90%の方がいずれか)で落ち着くのがパターンです。
結婚指輪 いつから?|受け取った日
受け取った日からつけるメリット
◎このタイミングのひと:約30%
アンケートでもNO.1になることが多いのが、この“結婚指輪が出来上がったその日からつけ始める”パターンです。
ただ、出来上がったその日から常時つけてるか?というとそこまででもなく、挙式・入籍前の報告やお披露目のタイミングから少しずつつけていくケースが多いのかなと思います。
【受け取った日からつけ始めるメリット】
- 指輪を元に結婚報告ができる。
- 親族の顔合わせ・同僚への報告会といった挙式前イベントにつけていける。
- 前撮り撮影につけていける。
- 幸せな気持ちをいち早く味わえる。
- 日常のモチベーションが上がる。
基本、受け取ったらすぐにつけ始めても問題ありませんが、挙式・入籍前につけ始める場合にはデメリットと感じることも。
【受け取った日からつけ始めるデメリット】
- 指輪に気づいた人にいちいち結婚報告するのが面倒。
- 挙式前に傷がつかないよう神経を使って疲れる。
- 紛失のリスクがある。
- つけ始めた日を覚えにくい・記念日になりにくい。
ちなみに、日常利用でつくような微細な傷は、ショップの無料クリーニングで綺麗になるのでそれほど心配することはありませんよ。
結婚指輪 いつから?|結婚式の日
結婚式からつけるメリット
◎このタイミングのひと:約30%
結婚式は公に結婚を報告するイベント。
なので“指輪交換の儀”を経てからつけ始めるのは、対外的に最もスムーズなタイミングと言えます。
【結婚式からつけ始めるメリット】
- 知人・同僚の認知と指輪をつける行為にズレがない。
- まっさらな状態でつけ始められる。
- 強烈な思い出・忘れられない記念日になる。
デメリットは次の通り。
【結婚式からつけ始めるデメリット】
- 前撮りでつけられない。
- つけたい気持ちを耐え続ける。
耐えるほどに指輪交換の儀の特別感が増し、挙式で結婚の実感を強く感じられるのが、このタイミングの特徴です。
結婚指輪 いつから?|入籍した日
入籍した日からつけるメリット
◎このタイミングのひと:約30%
入籍日は、挙式しないカップルにも選びやすいタイミングです。
また、入籍日は公的に婚姻が成立した日。よって、実質的には最も合理的なタイミングと言えます。
【入籍日につけるメリット】
- 法的に婚姻が受理された日で、指輪をつけ始めるタイミングに合理性がある。
- 婚姻の節目となった記念日。
入籍日をタイミングに選ぶことのデメリットは特にありませんが、挙式予定の方だと傷や紛失のリスクは気になるかもしれません。
結婚指輪 いつから?|その他の日
その他の事例
◎このタイミングのひと:約10%
改まった日にちではなく、2人が納得した“きっかけ”をタイミングにしているのがこのパターン。
【その他の事例】
- 前撮り撮影を機に。
- 同棲のタイミングで。
- 翌週・翌月・翌年の頭から。
- 出張から帰ってきたタイミング。
- 元々の記念日に合わせて。
結婚指輪 いつから?|会社
会社ではいつからつける?
会社では、業務上の着用制限がないならいつからつけても大丈夫です。
ただ、対外的にわかりやすいのは挙式後か入籍日後。このどちらかからつけ始めるのがおすすめのタイミングです。
あと、挙式しない場合はいつつけてもよいのですが、つけ始める前に結婚の報告は済ませておくのがマナーです。
知らせる範囲やタイミングは、会社や部署によって文化があると思うので、先輩や上司にアドバイス貰うと間違いないです。
【会社でつけるタイミングとポイント】
- おすすめのタイミング:挙式後 or 入籍後
- つけ始めるときのポイント:結婚報告は事前に済ませる。
結婚指輪 いつから?|買うタイミング
結婚指輪を買うタイミング
結婚指輪を買うおすすめタイミングは挙式の有無で変わります。
【結婚指輪を買うおすすめのタイミング】

- 挙式予定の方:挙式の6か月前
指輪を注文して出来上がるまでには1~2ヶ月が必要。なので、余裕を持って最低でも3ヶ月前には準備するのがベター。ただし、挙式前3ヶ月は忙しさもピークなので、願わくば6か月前から動くのが慌てずに動ける理想のタイミング。
- 挙式しない方:入籍日・つけ始めたい日の3ヶ月前
指輪を注文して出来上がるまでには1~2ヶ月が必要。なので、余裕を持って最低でも3ヶ月前には準備するのがベター。
結婚指輪は、ハイブランドの既製品を除けば受注生産が基本。
余裕をもって、つけ始めたい日の3ヶ月前から動くのが理想的な考え方です。
ちなみに、挙式した先輩たちの購入タイミングは次の通りで、挙式の6か月前が最も多く、挙式3ヶ月前までにはほとんどの方が購入していることが分かります。

データ元:ブライダル総研 結婚トレンド調査
【結婚指輪の相談&下見には予約がおすすめ】
【来店予約のメリット】

- 待ち時間がないから、ショップ巡りも効率的&スムーズに。
- 予約フォームで事前に要望を伝えられるから、スタッフとの意思疎通がスムーズでストレスがない。
- 来店するだけ(買わなくても)でも、プレゼント(予約特典)もらえることも多い。
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結婚情報サイトを経由するだけなのに、予約ができて特典もつくからお得しかない♪
- 例1:結婚情報サイト経由で予約してから来店するだけで、ショップからのプレゼントとは別にギフト券(3,000円~6,000)がもらえる。
- 例2:来店予約&購入で、購入金額の10%OFF。
- 例3:来店予約&購入で、ギフトカード・オリジナルグッズ・シークレットストーン・刻印サービスなどをプレゼント。
※特典は、ショップ・時期・情報サイトによって異なります。
\最もおすすめな情報サイト:Hanayume/

結婚指輪 いつから?|買い替えのタイミング

結婚指輪の買い替え
「結婚指輪は一生使うモノ」と思っている方は多いですが、買い替えること自体になんら問題はありません。
また、縁起が悪いとか、良くない慣例といったことも一切ありませんのでご安心を。
買い替えの理由も様々ですよ。
【指輪を買い替えるタイミング・理由】
- サイズが合わなくなった。
- 金属アレルギーになった。
- 破損した。
- 紛失した。
- 歪みや傷のリペアが必要になった。
- デザインが合わなくなった。
- 当時買えなかったブランド・ストーン入りに変えたくなった。
最近では、結婚後の◎年記念やデザインが古くなったからといった理由で、気軽に買い替えるケースも増えています。
コレって結構賛同する女性は多いのでは?
結婚指輪、嫁から買い替えようとか言われてるからあれは女性にとってファッションの一部に過ぎないんだなって思うし俺も10年もすれば価値観とかセンスが変わるからそれでいいかなって思ってる。
— かなめおじさん@20代独身名古屋OL (@ad_tjv2) September 10, 2021
若かりし頃に送った指輪のグレードアップとして買い替えるケースもあります。
ワタシ的には、とってもおしゃれなプレゼントだなぁって思います。
結婚指輪の買い替え・・・ほどはなくても、気持ちを言葉と形にかえて贈り合うことだけは続けていきたいですね♪
結婚10周年のため、目黒雅叙園の渡風亭でお祝い。今日だけはお出かけご勘弁。
— しん@子育て官僚 (@shin_takakusagi) January 2, 2021
結婚式を挙げた後、子供のお食い初めでも何度か利用させてもらってます。
指輪も買いました。結婚指輪ショボかったので買い替え笑
旅行行けなかったので、ここで散財しました… pic.twitter.com/NvrPt4cqLk
結婚指輪 いつから?|よくあるQ&A
結婚指輪をつけるタイミングには、法的にも社会的にも厳密なルールはありません。
”2人が納得したタイミング”でつけるのが正解です。
指輪は義務ではありません。
どちらかだけがつけるとよくない・・・なんて言い伝えや慣習もありません。
そもそも、お仕事の種類やアレルギーなどで指輪がつけられない方もいますし、“2人が納得”しているのであれば、どちらかがつけていなくても何一つ問題はありません。
ちなみに、ワタシはつける派でダンナはつけない派です。
結婚指輪 いつから?|まとめ

結婚指輪をつけるタイミングに決まりはなく、“2人が納得したタイミング”でつけるのが正解です。
ちなみに、一般的に多いのが 受け取った日・結婚式の日・入籍日 の3パターンですね。
特に拘りがなければ、次のパターンで少しずつ使っていくのがおすすめですよ。
【指輪をつけるおすすめのタイミング】

- 受け取った日以降:プライベートのイベントや前撮り、挙式前の顔合わせなどのシーンから、徐々に使い始める。
- 入籍日以降:日常的に使う。
指輪の購入に動くおすすめのタイミングは次の通り。
【指輪購入を始めるおすすめのタイミング】

- 挙式する方:挙式の6か月前
- 挙式しない方:入籍日の3ヵ月前
結婚指輪は、誓いを形にした特別なアクセサリーですが、買い替えても問題ありません。
サイズが合わなくなった・アレルギーになった‥‥などのやんごとない理由だけじゃなく、デザインを新しくしたい・憧れのブランドや石付きへ替えたいというのも、買い替えのタイミングです。
買い替えに縁起の悪さや迷信的なものもありませんのでご安心あれ。
以上、結婚指輪にまつわるタイミングのお話でした。
ぜひ素敵な結婚指輪をお選びくださいね♪
【結婚指輪の相談&下見には予約がおすすめ】
【来店予約のメリット】

- 待ち時間がないから、ショップ巡りも効率的&スムーズに。
- 予約フォームで事前に要望を伝えられるから、スタッフとの意思疎通がスムーズでストレスがない。
- 来店するだけ(買わなくても)でも、プレゼント(予約特典)もらえることも多い。
\ 結婚情報サイト経由で更にお得に♪ /
結婚情報サイトを経由するだけなのに、予約ができて特典もつくからお得しかない♪
- 例1:結婚情報サイト経由で予約してから来店するだけで、ショップからのプレゼントとは別にギフト券(3,000円~6,000)がもらえる。
- 例2:来店予約&購入で、購入金額の10%OFF。
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